訪問記録 (6件)

清く正しく生きたい - 立ち呑 こひなた

新橋立ち飲み

台風が接近していて明日から天気が悪くなりそうだな、、ということでサク飲みをしたくなった。新橋の「立ち呑 こひなた」へ。

この店のことは下北沢の落合酒店という角打ち屋で飲んでいる時に、隣で飲んでいた方から良い酒場だと教わったのだった。

俺は人からすすめてもらったものは極力アクセスをするようにしている。そうすることは礼儀の一つだとも思っているが、忖度は抜きにして、実際に人がすすめているものにふれたあとは、だいたい行動して良かったな、という思いがする。

この立ち呑 こひなたもそんな店の一つだ。

新橋駅地下街の粋な看板が目印。通り過ぎるとその店はある。

カウンターのみの立ち飲み屋。

まずは生ビール(500円)と砂肝(200円)を注文する。

労働の後の生ビールはやはり至高の味がする。

付け合わせの砂肝も歯応えが充分、ニンニクが効いたタレがよく染み込んでおり、ビールとめちゃくちゃ合う。

カウンターのお皿に現金をプールしておき、注文のたびにひかれていく事前キャッシュ制。

こういう店は「会計の段階になってついつい飲みすぎてしまい出費が痛くなってしまった」という間違いが起きなくていい。

2杯目はレモンハイ(400円)を注文。

なみなみと注がれていて驚いた。一口目はこぼさないように恐る恐る口元へグラスを運ぶ。

店内の様子。歴史を感じる。

最後の締めに清酒正一合(350円)を注文。

ほどよく酔っ払って、清く正しく生きていきたい、というようなことを考えながら退店。ごちそうさまでした。

サク飲みがしたくなったので - BERG

新宿パブ

下北沢の茄子おやじでカレーを食べたあとにサク飲みがしたくなったので新宿に移動して訪問。昼の時間帯だが店内はひとで賑わっていた。

いつもはハーフアンドハーフからいくことが多いのだが、出張クラフトビールがおいしそうだったので頼むことに。

Freestyle Sandbox CY25 Vol.1 Hazy Double IPA / 8.5% ABV

grass(320ml) 1,133円

マンゴー、パイナップルなどのトロピカルフルーツを用いたフレッシュな味わい。ホップの苦味とフルーツの持つ甘味が同時に感じられて楽しい。

続いてチケットで生ビールを注文。

ビアチケットは10杯分の値段で11杯飲めるチケット。それだけで得なのだが、生ビールだけであればサーバーに提出すれば並ばなくてもすぐに提供してもらえるという仕様がある。

サーバーがよく手入れされていて生ビール一つとっても他の店より旨いと感じてありがたい。ごちそうさまでした。

下北沢で気になってたカレー屋 - 茄子おやじ

下北沢カレー

午前中は渋谷で行われていた東京AI祭でワークショップ。昼食は下北沢へ移動して、行列で気になっていた茄子おやじへ行くことにした。店舗についたのは13:00頃、15名程度の人が並んでいた。外国人観光客もいたことからも人気店であることがうかがえる。

40分ほど並んで着席。ビーフ、チキン、やさいのカレーがあるがせっかくなので、ぜんぶ入ったスペシャルカレー(1700円)を注文。

見た目と味に派手さはなく、カレーライス本来が持つ素朴なうまさを追求した逸品だ。並んだ甲斐があったと思う。

メニュー表。

久しぶりに川崎駅周辺に来たので - 牛たん 杉作

川崎和食

用事があって久しぶりに川崎駅周辺に来ていた。2024年まで川崎駅からバスで15分くらいの場所に住んでいた。

ラゾーナ川崎に車をとめて、ミューザ川崎内にある牛たん 杉作へ。川崎で牛たんを食べるならここに行っておけば間違いがない。

思い切って牛たん中盛定食(4枚入り、2,950円)を注文。少し値段はするがなかなか来られないのが思わず財布の紐がゆるむ。

全体図。米と厚切りの牛タンとおしんこ、テールスープというシンプルな構成。

厚切りの牛タン、それでいてジューシーでやわらかい。タンとは本来こういうものなのか、という驚きが毎回ある。

テールスープ。濃厚な牛たんと対照的にさっぱりとした味わい、牛たんと交互に食べると気持ちがいい。

メニュー表。

チェンソーマンを見た後に - ペコラビール

五月台クラフトビール

有給を取ってチェンソーマンの映画をみた後に訪問。羊のロゴが相変わらずかわいい。以下飲み食いしたもの。

Cheviot California Double IPA ABV:8.0% R:900円

ポテトサラダ 500円

Churro California Common ABV:5.5% R:700円

最後にHipi Belgian Saison ABV:5.5% R:700円。

タルの最後の部分であわあわになってしまい、タル交換。あわあわの方はサービスで飲むことができてうれしかった。

メニュー表

宮沢章夫が通ったラーメン屋 - はるばるてい

経堂ラーメン

昼のランチ時間帯に初訪問。看板メニューの一つである香麺を食べる。その名の通り様々なスパイスが渾然一体となった奥深い一杯だ。

付け合わせのスープ

油そばのようにまぜて食べる。