どーん! - 江戸前 天丼 はま田 さいたま西大宮店
上尾の実家に泊まる用事があり、父親と夕食で「江戸前 天丼 はま田」へ。埼玉栄高校の近くに位置しており、実家からは車で10分くらいの距離だ。
夜は天ぷら定食がメインとなっているが、自分は上天丼(1485円)を注文した。

丼に盛り付けられた皿が謎だったが取り皿になるらしい。
天ぷらは海老、茄子、きす、いか、野菜天x2、玉子天、今月の海鮮と満足のラインナップ。
揚げたてなので衣がさくさくでおいしい。ごちそうさまでした。
上尾の実家に泊まる用事があり、父親と夕食で「江戸前 天丼 はま田」へ。埼玉栄高校の近くに位置しており、実家からは車で10分くらいの距離だ。
夜は天ぷら定食がメインとなっているが、自分は上天丼(1485円)を注文した。

丼に盛り付けられた皿が謎だったが取り皿になるらしい。
天ぷらは海老、茄子、きす、いか、野菜天x2、玉子天、今月の海鮮と満足のラインナップ。
揚げたてなので衣がさくさくでおいしい。ごちそうさまでした。
2025年11月28日の農林水産省の発表でアフリカ豚熱の影響でスペイン産豚肉の一時輸入停止措置が取られることになった。
アフリカ豚熱の輸入停止措置は数年単位に及ぶことも珍しくない。実際にイタリアのアフリカ豚熱を起因とする輸入停止措置は2022年に始まり、一部品目の解除があったものの、2025年の現在まで措置が続いている。スペイン産豚肉の我が国への輸入量は多く、2024年で約17万トン、カナダ、アメリカに次ぐ第三位となっている。割合でいうと2割弱。意外と意識していなかった人は多いかもしれない。スーパーの生鮮肉コーナーでスペイン産の豚肉を見ることはほとんどないからだ。というのも、スペインから日本への船積は京浜地区の港で40日間程度かかるので、通常は冷凍コンテナで輸送される。スーパーの生鮮肉コーナーでは解凍品が売られることはあまりない。これが普段スーパーで目にしない原因だ。もちろん冷凍肉コーナーに行けば普通に豚バラスライスなどは売られている。
では冷凍されたスペイン産の豚肉はどこで使われているのかというと、例えばコンビニ弁当の肉で使われたり、チェーン店の豚丼だったり、ウインナーソーセージなどの加工食品で使われていることが多い。これらは、工場で一旦解凍をしてから加工をする。そのため、鮮度よりもデリバリーの良さが重要となる。つまり必要な時に必要な量が届くこと。冷凍品は2年間程度保管ができるので、この条件にぴったりだ。大量にストックしておいて、工場の稼働に応じて運ばれる。生鮮輸送された肉は鮮度はいい。だが、賞味期限が短く長期間保管できないため、工場で使うには全く適さない。
まぁ加工食品の原料の部分は欧州ではデンマークだったり、中南米ではメキシコ、ブラジルあたりも実績が多いので、そちらにシフトしていくことが想像されるが、やはりニュースで注目されているのは生ハムの動向である。塩のみのシンプルな味付けで長期熟成した豚肉のうまみがつまった生ハム。こればかりは地中海沿岸の気候がないと実現が難しい。2022年のイタリア産豚肉の輸入停止措置が取られたことから、ちょっとおしゃれなレストランで提供している原木系の生ハムはほぼスペインから輸入されていると断言できる。在庫が尽きるのは時間の問題で、これがしばらくのあいだ食べられなくなる。
そんなことを考えていたら生ハムが食べたくなった。新宿の「BERG」へ。
ハーフアンドハーフと生ハムを注文した。


接写してみた。少し厚めで満足感のある一皿。ベルクの生ハムはおそらくスペイン産じゃないとは思うので、今後も提供が続くと予想している。しばらく定番となるかもしれない。ごちそうさまでした。
恵比寿リキッドルームのサッカーマミーのライブ後にXのフォロワーの方と一緒に「恵比寿餃子 大豊記」で飲み食いをした。
そば茶ハイ(539円)でまずは乾杯をして、海老マヨ(825円)、元祖 恵比寿餃子(484円)を注文した。

海老マヨはサラダが多いのがうれしかった。やはり呑みに行くとどうしても野菜の摂取がおろそかになってしまう。餃子は肉がぎゅっと詰まってるタイプ。肉汁もたっぷりでさながら小籠包を食しているかのような食感だ。
締めにチャーシュー炒飯(1089円)を注文。

ごろっとしたチャーシューが入っており食べ応え抜群だった。締めにかなりいい。
ごちそうさまでした。
仕事で有明方面に用事があったので昼食をビッグサイト内の「日比谷松本楼」へ。本家は日比谷公園内にある、創業1903年の由緒正しき洋食屋、その支店がビッグサイト内にある。

展示会があると行列が必至だが、店内は広く回転は意外と早い。並び始めてから30分程度で注文したカツカレーオムライス(1780円)と相対する。

ふわとろのオムレツと衣さくさくのカツの食べ合わせがかなりいい。カレーもおいしかった。特別なことはしていないが、歴史と共に積み上げてきたシンプルで奥深い味。

接写してみた。やはりオムレツに妙がある。次回はオーソドックスなオムライスも食してみたい。
ごちそうさまでした。
柴田聡子のライブを観終えた後にいっぱいやりたい気分だったので、乗り換え駅である代々木上原で途中下車して「ジャンプ」へ。このエリアでは珍しい大衆酒場だ。
レモンサワー(350円)、ハムカツ(220円)、チューハイ(300円)、たこ焼き(220円)を注文した。




2杯、2品にチャージの400円が加わって会計は1500円程度。このエリアということを考えると爆安だ。特にハムカツがしっかりとおいしくて200円台で食べられるのがうれしい。ごちそうさまでした。
昨日に引き続き柴田聡子のひとりぼっちで有楽町周辺にきていた。16:00頃に日比谷駅につき、開演まで少し時間があったので、「立呑みよもだ」へ。

30分500円でハイボール、酎ハイが飲み放題というリアルせんべろを地で行く店だ。
店に入ってさっそくハイボールを注ぐ。サーバーが用意されており、セルフで注ぐスタイルだ。

料理も安い。自家製チャーシュー(450円)、無限ニラ(300円)、煮込み厚揚げ(300円)を注文した。



自家製チャーシューがほろほろに煮込まれていて脂も感じられる部位、絶品だった。他に頼んだニラと厚揚げもうまい。厚揚げは近くに母体となる「よもだそば」でも提供されているらしい。
料理三品にハイボール2杯、チューハイ2杯で4杯くらい飲んで会計は1500円程度で収まる、ごちそうさまでした。
柴田聡子のひとりぼっちライブ後、すぐ近くの「大久」でサク飲みをしてお目当ての「支那麺はしご 本店」へ。茅場町の店舗へは行ったことがあるのだが、銀座本店を訪れるのは初めてだった。
多少並んでいたが回転が早くすぐに着席できた。名物の排骨担々麺 - ぱいこうだんだんめん(1200円)を注文する。


担々麺自体のクオリティも高いが、やはり排骨にこだわりを感じる。カレー味で下味をつけた豚肉の唐揚げといった料理か。これが担々麺の辛味の効いたスープととても合う。

ライスも無料でつけられる。これに担々麺のスープをちょろっとかけて、ぱいこうを乗せて飯を一気にかっこむ。想像するだけでうまいと思うが、実際に試すとめちゃくちゃうまい。ごちそうさまでした。
ヒューリックホールでこの時期恒例の柴田聡子のひとりぼっちライブを観た後にラーメンでも食って帰るか…とぶらついていたら面白そうなお店を見つけたので入ることにした。支那麺はしご本店のすぐそばの「立飲み屋 大久」へ。

ビルの2階にあがって価格表を見るとメニューの安さに驚いた。生ビールが450円から。サワー類は概ね300円前後。チューハイだと200円。銀座にも探せばこういう店はまだまだあるのかもしれない。
つまみもだいたい300円前後で揃えている。

最初の一杯に生ビール(450円)、それとザーサイ(200円)、特別メニューのローストビーフ(300円)を注文した。



ローストビーフは軽く塩がふってあり、わさびをつけて食べるスタイル。肉厚で脂身も感じられておいしい。これが本当に300円か。
2ロット目でレモンサワー(300円)とぎんなん(300円)の素揚げを注文。


銀杏はほのかに苦く、季節の味覚という感じがしておいしい。
お店の雰囲気もよくて、値段も安く、タイミングが合えばまた訪れたい。ごちそうさまでした。
落合酒店で酒を飲んでまだ少しライブまで時間があったので、向かいにある「もつ焼き ばん」へ。
少しややこしいのだが祐天寺にある「もつやき ばん」とはルーツは同じといえど異なる店と考えたほうがいい。このあたりの歴史は公式HPに詳しい。
下北沢店はいわば五反田系列のばんであり、祐天寺に比べるとチェーン店の毛色が濃い。とはいえリーズナブルに楽しめる良店ではある。
今回はレモンサワー(495円)とまいたけ天(462円)、それと名物の激辛とんび豆腐(550円)を注文した。

レモンサワーは生搾りで飲むのがばんのスタイルだ。
(ちなみに祐天寺店だと焼酎の量がこの三倍くらいでくる)


まいたけ天は少し焦げついた感じというか苦味があったのがイマイチな感じがした。
とんび豆腐のとんびは豚尾のこと。コラーゲンがぷるぷるで冬に食べたくなるメニュー、こちらはおいしかった。
久しぶりにきたら注文がスマホQRになっていて少し戸惑った。
とはいえ良い感じに酔っ払えた、ごちそうさまでした。
下北沢THREEで岡山の3ピースバンドzooのライブをみる予定があり、前飲みで「落合酒店」へ。
下北沢のライブ前にここで角打ちをするのがデファクト・スタンダードになっている。

生ビール(360円)を注文。ごちそうさまでした。